19歳オーナー！西都市のお菓子屋「彩」はどんなお店？出店の経緯も。

＊画像はイメージです。

宮崎県西都市のお菓子屋「彩」

店主で高校3年生の久保浦彩奈さんは、「幼少時からお菓子作りが好きでレシピ開発の時間を取るため、通信制の高校に進学した。

市内中心部の立地や広さなど自分が気に入る物件を見つけ、幼少時から目標としていた学生のうちの開業に至った」と話す。

扱う商品

• シフォンケーキ
• 「自分好みかつ、客観視しておいしいと思ってもらえることを目指し、1000回以上試作を重ねた」
• 「プレーン」「チョコチップ」「紅茶」「コーヒーマーブル」「抹茶マーブル」「バナナ」
• 「チョコバナナ」「チョコチップ」
• バスクチーズケーキ
• とろ生プリン
• 2層コーヒーゼリー
• 日替わりメニュー　　「カヌレ」

出店の経緯　お菓子づくりとの出会い

小さい時から「ものを作る」ことが趣味でした。小学生の頃はダンボール工作にハマっていたり（笑）
小学校の高学年ごろから「お菓子作り」を始めた。

中学2年生の頃には、自分で作ったお菓子を家族や友達にふるまったり、インスタグラムに投稿したりして、どんどん「お菓子作り」が好きになっていったんです。

将来自分のお店ができたらな～と漠然と思っていました。

https://saito-yurunavi.jp/report/okasiyairodori/

中学3年生の夏に、高校生のうちに自分のお店を出そう！と決めたんです。

それで、高校もお店の作業と両立できる通信制の学校を選びました。

https://saito-yurunavi.jp/report/okasiyairodori/

mikaryu

漠然と考え始めてから、翌年には決意が固まり、進路も決定なんて

すごい行動力！！

オーナーのプロフィール

生まれも育ちも西都市「久保浦 彩奈さやな」さん(19)

NHK学園高校3年生　※現在は卒業されています。

久保浦さんは「現役高校生で開店」ということがキャッチーで「強み」にもなると考えていたとのこと。

高校生とは思えない行動力と良い意味での狡猾さに驚きました。

https://saito-yurunavi.jp/report/okasiyairodori/

お客様の反応

補足

ネット通販などはまだ行っていないようだが、久保浦 オーナーが卒業後は

独り立ちするとのコメントもありますので、今後の活躍を楽しみにしています。

ここまで読んでいただきありがとうございます(^^♪