目次
はじめに
このブログ記事は、ネタバレを多く含んでいます!!
気になる方はブラウザバックしてくださいm(_ _)m
個人的な見解が多々ありますのでご了承ください。
↓マニアにはたまらない、、、サブスクで観るのもいいけどね✨↓
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『オビ=ワン・ケノービ』とは?
物語の概要と時系列
『オビ=ワン・ケノービ』はエピソード3『シスの復讐』とエピソード4『新たなる希望』の間を舞台にしたストーリーです。
これまで描かれていなかったオビワンの隠遁生活とその間に直面した挑戦を描いています。
具体的には、オビワンがタトゥイーンでルーク・スカイウォーカーを見守りつつ、帝国の脅威に立ち向かう姿が描かれます。
このように、新たな視点でスター・ウォーズの世界を深掘りしています。
時期 | イベント |
---|---|
『エピソード3 シスの復讐』後 | ジェダイ・オーダーの崩壊。 帝国の台頭。 オビ=ワン・ケノービがアナキン・スカイウォーカーとの決闘後、 タトゥイーンで隠遁生活を始める。 |
『オビ=ワン・ケノービ』ドラマ開始 | 『エピソード3』から10年後が舞台。 オビ=ワンはタトゥイーンでルーク・スカイウォーカーを見守る。 |
第1話 – 第3話 | レイア・オーガナの誘拐事件が発生。 ベイル・オーガナからの助けを求める呼びかけに応じ、オビ=ワンが活動を再開。<ダース・ベイダーと再び対峙する。 |
第4話 – 第6話 | -オビ=ワンが帝国の強制収容所に潜入し、反抗者たちを救出。 ダース・ベイダーとの最終決戦が描かれる。 |
『エピソード4 新たなる希望』前 | オビ=ワンはタトゥイーンに戻り、ルークを見守る役割に戻る。 ルーク・スカイウォーカーが成長し、新たな冒険に旅立つ準備をする。 |
キャストとスタッフ
ユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンの再共演が大きな見どころです。
彼らの役柄が物語の中心にあり、深い感情的な関係を描いています。
例えば、ユアンはオビワンとしての葛藤をリアルに表現し、ヘイデンはダース・ベイダーとしての暗黒面を見事に演じています。
miakryuにとっては感動的であり悲しい再会シーンが実現しました。
見どころと特徴
『オビ=ワン・ケノービ』の見どころはそのストーリーとアクションシーン。
緻密な脚本と視覚効果が相まって、非常に引き込まれる作品となっています。
具体的には、ダース・ベイダーとの戦闘シーン、彼が操るフォースの強大さには圧巻です。
オビワンの内面的な葛藤が描かれたシーンも印象的でした。
10歳のレイアとルークが可愛くてほっこりして、とにかくワクワク、ハラハラドキドキで全話一気に観ました。
各エピソードの簡単なあらすじと評価 *ネタバレ注意*
第1話
第1話はオビワンの隠遁生活の始まりと、彼の再起を描いています。
タトゥイーンでの孤独な生活から、新たな冒険に引き込まれるまでの過程が描かれています。
例えば、ルークを見守る彼の静かな日常、ベイル・オーガナからの助けを求める呼びかけが物語の転換点となります。
オビワンの心の葛藤を感じることができます。
mikaryu
日雇い労働者の落ちぶれたオビ=ワン、哀愁ただようとはこのこと💦
第2話
第2話はオビワンがレイアを救出するために奔走するエピソードです。
おてんばレイアが帝国に捕らわれて、彼女を助けることがオビワンの新たな使命となります。
ダイユーの犯罪都市での緊迫した救出劇が展開され、オビワンの勇敢さと知恵が光ります。
このエピソードにより、物語のテンポが一気に加速します。
mikaryu
賞金稼ぎ、偽ジェダイ、追いかけっこ、、、いろいろありますw
ラストのベイダー登場シーンは戦慄でした。
第3話
第3話はオビワンとダース・ベイダーの初対決が描かれます。
物語の緊張感を高めるために、二人の再会がドラマティックに演出されています。
鉱山惑星マプーゾの帝国の検問所で帝国の将校になりすましている、ターラに助けられます。
しかし、偵察ドロイドの情報がダースベイダーに知られ、ベイダー到着。
べイダーの圧倒的な力に苦戦するオビワンの姿が、強烈でした。
mikaryu
とどめをささない、ダースベイダーから感じる罪悪感というか、迷いというか、そんな感情がみられる展開でした。
第4話
第4話はオビワンが反抗者たちを救出するミッションに挑むエピソードです。
帝国の基地に潜入し、捕らわれたレイアを解放することで、物語がさらに緊迫感を増します。
タラとの協力による巧妙な潜入作戦が描かれます。
帝国の基地にしては、シールドがなかったり、潜入後の警備が薄い気もしましたが、それは展開上仕方ないのかなと感じました。
拠点の惑星でのシーンはオビワンのリーダーシップと戦術的な才能が際立ちます。
mikaryu
レイアをコートの中に隠しての脱出は無理があった気がしましたw
その後のブラスターでの戦闘シーンは手に汗握る展開で、ドキドキでした。
第5話
第5話は反抗者たちが帝国に対抗するための戦略を練るエピソードです。
オビワンが惑星ジャビームで彼らを指導し、戦闘準備を整える過程が描かれています。
追跡をかわしつつ、反撃の計画を立てるオビワンの姿が印象的です。
段々とかつての彼の偉大さが戻ってきているような感覚を覚えました。
ダース・ベイダーとリーヴァの戦いも見どころがありましたが、リーヴァにとどめをささないことには違和感を覚えました💦
miakryu
冒頭でのオビ=ワンとアナキンとの訓練シーンに何だか胸が熱くなりました。そして、リーヴァの葛藤、終盤に向けて盛り上がってきた感じです。
第6話
第6話はオビワンとダース・ベイダーの最終決戦が描かれます。
二人の因縁がひとつ決着します。
激しい戦闘シーンと感情的な対話が交錯し、物語のクライマックスを迎えます。
mikaryu
激しい戦いの中、オビ=ワンが覚醒!(早くない?)
リーヴァが生きてるのにもビックリ!!
ラストのクワイ=ガンとのシーンには感動しました😢
オビワン・ケノービのキャラクター
オビワンの成長と変化
オビワンは隠遁生活から再びジェダイとしての使命を取り戻す成長が描かれています。
彼の内面的な葛藤と、それを乗り越える過程が物語の核となっています。
レイアを救うために再びライトセーバーを手に取るシーンが象徴的です。
ダース・ベイダーとの関係
オビワンとダース・ベイダーの関係は物語の中で最も重要な要素の一つです。
かつての師弟関係が敵対関係に変わることで、深いドラマ性が生まれるからです。
最終決戦や過去を懐古するシーンが印象的でした。
キャラクターと役名
・ユアン・マクレガー – オビワン・ケノービ
・ヘイデン・クリステンセン – ダース・ベイダー / アナキン・スカイウォーカー
・モーゼス・イングラム – リーヴァ / サード・シスター
・ヴィヴィアン・ライラ・ブレア – レイア・オーガナ
・ジョエル・エドガートン – オーウェン・ラーズ
・ボニー・ピエス – ベルー・ホワイトサン・ラーズ
・インディラ・ヴァルマ – ターラ
・ルパート・フレンド – グランド・インクイジター
・カムイル・ナンジアニ – ハジャ・エストリ
・オシェア・ジャクソン・ジュニア – ローケン
・ソン・カン – ファースト・ブラザー
・シモーネ・ケッセル – ブレア
・ベニー・サフディ – ネジ・エストレモ
アクションシーンと視覚効果
ライトセーバーの戦闘シーン
『オビワン・ケノービ』では、ライトセーバーの戦闘シーンが非常に印象的です。
これらのシーンはファンの期待を大いに満たしています。
実際のアクションとデジタル技術の融合が素晴らしいからです。
具体例として、オビワンとダース・ベイダーの対決シーンが挙げられます。
視聴者は一瞬も目を離せない迫力の戦闘を楽しむことができます。
視覚効果と技術の進化
視覚効果と技術の進化も、『オビワン・ケノービ』の魅力の一つです。
最新の技術を駆使して銀河の壮大な風景や戦闘シーンがリアルに再現されています。
ILM(インダストリアル・ライト&マジック)の高度な技術が使用されているからです。
具体的には、フォースの力を使ったシーンや宇宙船の戦闘が非常にリアルに描かれています。
印象的なシーンのレビュー
オビワンとダース・ベイダーの最終決戦が挙げられます。
このシーンはシリーズ全体のハイライトです。
感情的な緊張感とアクションの融合が見事でした。
具体的には、オビワンがかつての弟子であるダース・ベイダーと対峙するシーンで、彼の内面的な葛藤が強く描かれています。
クワイ=ガン(ゴースト)との再会も深い感動と共にクライマックスを迎えることができます。
次シーズンへの期待
続編の可能性
続編の可能性について、mikaryu的には非常に期待していますが、どうなんでしょう?
ストーリーにはまだ多くの未解決の要素があるので、話題性には困りませんが、
2024年6月5日から「アコライト」が配信されますので、今はまだ具体的に続編あり!!とはならないのでは?と考えています。
今後の展開予想(あったらいいな~)
オビワンのさらなる冒険や、新たなキャラクターの登場とかもいいですね。
スター・ウォーズの広大な宇宙が舞台があるので、そのまま山奥で隠居生活ってのも味気ない。
具体例として、オビワンと他のジェダイの再会や、新たな敵との対決。
妄想が膨らみます。
最後に
一気に観たくなる良作
『オビワン・ケノービ』はスター・ウォーズシリーズの新たな魅力を引き出す作品です。
新たな視点でスター・ウォーズの世界を楽しむことができます。
オビワンの成長と彼の冒険が深く描かれていました。
彼の内面的な葛藤や、ダース・ベイダーとの対決が強く印象に残ります。このように、『オビワン・ケノービ』はファンにとって見逃せないシリーズです。
ここまで読んでいただきありがとうございます(^^♪